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【ジェシカ・ジョーンズ:シーズン2】(NETFLIX)の登場人物・キャスト一覧とストーリー詳細(ネタバレあり)

【ジェシカ・ジョーンズ:シーズン2】(NETFLIX)の登場人物・キャスト一覧とストーリー詳細(ネタバレあり)

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あらすじターニングポイント集(ネタバレあり)

 

結局IGHとは何だったのか?

 

シーズン1から登場していたコズロフ医師とシーズン2から登場したハンセン医師・カールが所属していた組織で、表向きの看板には「インダストリアル・ガーメンツ・ハンドリング」とあります。
(日本語に訳すると”工業用衣服取扱会社”のような感じです。多分)
身寄りがなく手の施しようがない患者をメトロ病院からIGH施設内に引き取り、治療(と彼らは呼ぶ)を行っていました。

遺伝子操作やDNAの配置変換が主な研究内容で、IGHによって作り出された能力者はジェシカ、アリサ、ウィザーの3名。
ジェシカとアリサは親子だからなのか跳躍力・怪力など治療から得た能力が類似していますが、ウィザーは高速移動という外見からは意外(?)な能力を手にしています。

3名の医師のうち2名の医師ーハンセン医師とコズロフ医師ーはIGHの研究内容が世間に知れてカールや自分の身が危険に晒されることを懸念したアリサによって殺害されています。

ハンセン医師は自宅のマンションで殺害され、地下の焼却炉で室内の荷物ごと燃やされ真っ黒けの頭蓋骨となってしまったところをジェシカとトリシュに発見されます。

コズロフ医師はIGHでの研究を有毒物質を含む違法な薬物作りに活かし、それを違法に米軍兵士に投与していました。
投与された兵士というのがシーズン1から登場しているウィル・シンプソン。
シーズン1ではそれぞれ効能が異なる赤色・黄色・青色の錠剤でしたがシーズン2では吸引機で吸引するタイプのものとなっており、吸引した者は瞳孔が小さくハイになり、暗いところでもモノがよく見える、攻撃性が増す、などの作用が見られます。
アリサに自動車事故に見せかけられ殺害されました。

カールが熱心かつ純粋に(マッドサイエンティストだけど)進めていた研究によって瀕死の重傷を負った者を救ったことは事実でしたが、能力を得た者は重篤な精神疾患を副作用として抱えると言われており、アリサは怒りが抑えられない、ウィザーは向精神薬がなければ通常の生活が送れない(挙動不審)…など、それぞれに苦悩しています。
ジェシカも2人ほど目立った副作用は出ていないものの、キレやすいことを気にしてアンガー・マネジメントの集会に参加したりしていました。

 

トリシュはヒーローになりうるのか?

 

シーズン2でカールの実験を受けたトリシュ。
最終話ではエレベーターに乗る際落としかけたスマホを片足でキャッチ、リフティングのように蹴り上げて手に取るという反射神経が飛躍的に向上したことを示すシーンがありました。

彼女は原作では「ヘルキャット」というヒーローになるという設定があります。

 

グリフィンとの戦いで気を失っていたビーストは偶然パッツィーに介抱され、うわごとのせいでその正体がハンク・マッコイであることを知られてしまった。
この時、パッツィーはビーストの正体を秘密にする代わりに、自分をスーパーヒロインにするように約束を交わしたのだった。

https://www33.atwiki.jp/studentx/pages/898.html

 

ウルヴァリンらミュータントのストーリーとMCUとは現在(多分これからも)交わっていませんが、原作での設定は上記のようにX-MENに登場するビーストがトリシュをヘルキャットというヒーローにする、という経緯になっています。
MCUにビーストは登場しないためその代わりをカールが担った…という解釈で良いかと。
原作では何でもアリで彼女はヒーローになったあとアベンジャーズに入って落ちこぼれたり(その後ディフェンダーズへ移籍)、宇宙で訓練したりとジェシカ顔負けの活躍を見せています。
ドラマではシーズン3があれば必ず登場するでしょうし、
どういう風に活躍するのか?ジェシカとの和解はあるのか?などなどシーズン2で回収しきれなかった伏線がたくさん残っています!

 

ジェシカ・ジョーンズ:シーズン2に登場する登場人物・キャスト一覧

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のジェシカ

ジェシカ・ジョーンズ
キャスト:クリステン・リッタ-
吹き替え:渡辺明乃
シーズン1でキルグレイブを殺害し人々にヒーロー扱いされるようになったおかげで、彼女の探偵事務所は繁盛するが下らない案件も増えてしまった模様。
そんな中で挙動不審の能力者ウィザーが救いを求めてやってきたにも関わらず目の前で殺されてしまったことから本格的に過去の傷と向き合い、IGHの調査を始めることに。
当初はIGHが作り出した”殺人者”アリサを警察に突き出し法の裁きを受けさせるためにトリシュやマルコムと協力していたが、アリサが自分の母親であることを知り共に過ごすうちに、彼女に対する情が芽生え、一緒に国外へ逃亡しようとする…。

 

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のキルグレイブ

キルグレイブ、ケヴィン・トンプソン
キャスト:デイビット・テナント
吹き替え:加瀬康介
第11話のみのゲスト出演。
シーズン1でジェシカによって殺害された洗脳の能力者。
シーズン2では彼女が殺人を犯してしまいその罪を隠ぺいしようとした際に幻覚となって現れた。
幻覚であっても饒舌さは変わらずよくしゃべる。
マルコムに対するツッコミやジェシカの周囲で起きる出来事に対しての皮肉は的確で面白い。
最終的にはジェシカが「あんたやママと違って私は自分をコントロールできる。だからあんたやママよりも私の方が強い」という結論にたどり着いたことで、彼の幻覚は消え去った。

 

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のトリシュ

パトリック・”トリシュ”・ウォーカー
キャスト:レイチェル・テイラー
吹き替え:木下沙華
IGHの調査をするようジェシカの背中を猛烈に押していた。
その動機は当初コズロフ医師がシンプソンに与えていたクスリが目的かと思われたがそうではなく、彼女自身がジェシカのような能力者になりたいがためだった。
彼女曰く「虐待する母親と能力者のジェシカの中で育った自分はいつも無力感を感じていた」のだと言う。
シーズン2ではこの動機のためにかなり身勝手な行動を繰り返し、最終的にはジェシカが大切に思うようになっていた母親のアリサをジェシカの目の前で殺害するという暴挙に出た。

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グリフィン・シンクレア
キャスト:ハル・オズサン
トリシュの元彼氏。
ごくごく普通の良い男。
グリフィンとの交際にドロシーも大喜びしていた。
同棲を予定しておりプロポーズまで行ったが、トリシュがIGHの調査にのめり込むことに対してあまり良い顔をしなかったことから関係に亀裂が入り、破局した。
彼女との破局後もリポーターとして戦地に赴くなど、活躍している。
シンプソンのクスリ漬けになってしまい仕事を失ったトリシュとは対照的であった。

 

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のプライス・チェン

プライス・チェン
キャスト:テリー・チェン
ジェシカと同業の元軍人。
ジェシカを勝手にライバル視しており、彼女の顧客を奪おうとしたり、遂には事務所に侵入して資料を盗もうとするなど汚い手を平気で使う。
個人的にはシーズン2の中で1番ムカつくキャラである。

 

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のマルコム

マルコム・デュカス
キャスト:エカ・ダーヴィル
吹き替え:中林俊史
シーズン1からジェシカの”同僚”に昇格した。
クスリ漬けだった自分を立ち直らせ居場所を与えてくれたジェシカのことを慕って、彼なりに一生懸命役に立とうとする。
ジェシカも次第に彼を信頼するようになるが、アリサのことを秘密にしていたジェシカに対して反発。
ジェシカが請け負っていたジェリの依頼を独自に解決して自信をつけた後、チェンの探偵事務所に移籍する。

 

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のジェリ・ホガース

ジェリ・ホガース
キャスト:キャリー=アン・モス
吹き替え:日野由利加
2人のパートナーと運営する弁護士事務所の長。
彼女の強引なやり方に対して普段から良く思っていなかったパートナーたちは、彼女がALSであることを知ると一気に彼女を事務所から追い出そうとする。
能力者であると騙ったただの詐欺師に家中の財産を持ち逃げされるなど彼女らしくない散々な目に遭うも、持ち前の冷静さで復讐を果たした。
また、マルコムが持ってきた証拠をもとに自分を追い出そうとしていたパートナーたちを黙らせ、ランド社を含む顧客の半分以上を奪い、最初に提示された倍の額の退職金を元手に自分の法律事務所を新たに設立した。

 

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のオスカー

オスカー・アローチョ
キャスト:J・R・ラミレス
一児の父。移民。
文書偽造などの前科が何件かあり、自身への飛び火を心配して警察沙汰を頻繁に起こす能力者のジェシカをアパートから追い出そうとする。
しかし、息子のヒーローに対する憧れやジェシカが息子の命を助けたことをきっかけに、ジェシカを1人の女性として大切に思うようになる。
最後までジェシカの味方であり、アリサと国外逃亡しようとするジェシカにパスポートを作ってあげようとする。
母親を再び失い帰ってきたジェシカをあたたかく、息子のヴィードと共に迎え入れた。

 

イネズ・グリーン
キャスト:リア・ギブソン
IGHに勤めていた看護士。
アリサを恐れて路上生活を送っていたが、ジェシカに保護されジェリの家に匿われた。
つかみどころのない人物で、病の絶望の中にいたジェリに「治癒能力を授かった能力者がIGHにいた」と嘘をつき、彼氏で服役中のシェーンの弁護をジェリに担当させ出所させた後、ジェリの貴金属をシェーンとともに持ち逃げして姿をくらます。
しかし、その後ジェリが「イネズもまたシェーンに利用されていただけなのよ」と幾つかの証拠と共に銃を渡し唆す、簡単にシェーンを射殺してしまった。
何かと短絡的な人物である。

 

ジェシカ・ジョーンズシーズン2のアリサ・ジョーンズ

アリサ・ジョーンズ
キャスト:ジャネット・マクティア
ジェシカの母親。
事故で死んだと思われていたが、ジェシカと同じくIGHに運ばれ一命をとりとめていたが、IGHによる遺伝子の再構築治療によってジェシカが知る母親とは別の顔になってしまった。
また、ジェシカとは異なり”著しい副作用=コントロールできない怒りの感情に伴う行き過ぎた暴力や殺人”があったため、IGHから外の世界に戻ることができず、愛するカールと共に人を避けながらひっそりと暮らしてきた。
トリシュとジェシカが本格的にIGHの調査を始めたことから、自身やカールの身に危険が及ぶことを恐れて次々と関係者を殺害してしまう。
ジェシカと行動を共にするようになってからはジェシカの「ママ!」という言葉に反応して多少怒りが抑えられるようになるも、すでに多くの人間を殺害し刑務所から脱獄したことから、警察からは射殺命令が出されていた。
警察より一足先に居場所を突き止めたトリシュに射殺される。

 

ドロシー・ウォーカー
キャスト:レベッカ・ドゥ・モルネイ
トリシュの母親。
今でいう毒親で彼女をパッツィーとして売り出したが、その実は自分が目立ちたいだけ。
娘を拒食症に追い込んだり、性的にふしだらな映画プロデューサーのもとで撮影させるなど、最低を絵に描いたような母親であるが、本人にはその自覚がない。

 

フォギー・ネルソン
キャスト:エルデン・ヘンソン
ちょい役で登場。
ジェリの退職金を巡る書類をジェリ本人に渡しに来た。
相変わらず優しい男。

 

エディ・コスタ刑事
キャスト:ジョン・ベンディミグリア
キルグレイブの洗脳に遭ったことがあり、そのせいで悪夢を見ることもあった。
しかしジェシカがキルグレイブを殺害してくれたことでその悪夢から解放された、という数少ないジェシカの警察内部の味方。
アリサと逃走を続けるジェシカに対して「君は(母親と違って)まだ一線を越えていない」と説得する電話を寄越し、それを聞いたアリサに逃亡を断念させた。

 

カール・マルス
キャスト:カラム・キース・レニー
IGHにいた医師。
瀕死で運ばれてきたアリサやジェシカの治療を行った張本人。
ジェシカは副作用が出なかったため退院させたが、アリサは怒りを抑えられないという副作用が出てしまったためやむなく彼女を病院内に軟禁していた。
ほどなくして彼女とは愛し合うようになり、結局、鎮静剤を常に手元に置きつつ12年もの間アリサのことを見守り続けた。
アリサが外の世界に順応できなくなってしまった責任の一端は自分にあるとも思っている。
トリシュに実験していた最中ジェシカの乱入を受け、IGHに関するものを全て消し去るためにIGH内でガスボンベに発砲、施設もろとも自爆した。

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