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これを見ればアベンジャーズがわかる!【アベンジャーズ】のあらすじやネタバレ、キャストなどの基本情報まで!

これを見ればアベンジャーズがわかる!【アベンジャーズ】のあらすじやネタバレ、キャストなどの基本情報まで!

基本情報

公開日(アメリカ):2012年5月4日
公開日(日本):2012年8月14日
監督:ジョス・ウェドン
原作:スタン・リー、ジャック・カービー
製作:ケヴィン・ファイギ
音楽:アラン・シルヴェストリ
 前作「キャプテン・アメリカ:ファースト・アベンジャー」でも音楽を担当。
興行収入:36.1億円
MCUでの立ち位置:フェーズ1の第6作目にして最終作。「アベンジャーズ」シリーズにおいては第1作目となる重要な作品。前作は映画「キャプテン・アメリカ:ファースト・アベンジャー」。次作「アイアンマン3」でこれによりフェーズ2に突入する。

 

キャスト

 

アイアンマン/トニー・スターク

トニー・スタークキャスト:ロバート・ダウニー・ジュニア
映画「アイアンマン2」でシールドの相談役(無償)に就任したトニー。
最初はシールドそのものを怪しみ内部情報をハッキングしたり、自分に対する自信から傲慢に見える態度で周囲と接するなど問題が多かったが(ナターシャの報告書どおり…)、メンバーと団結することの必要性を感じてからはぶつかり合いながらも共闘する。

 

キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース

キャプテン・アメリカキャスト:クリス・エヴァンス
70年以上もの眠りから覚めた後はシールドの施設で暮らしていた。直感的な彼はトニーやバナー博士の理詰めの意見に反発することが多い。
時代遅れだと揶揄されることも多かったが、彼のリーダーシップはみなが認めるところとなり、トニーとはまた異なる存在感をメンバーの中で発揮していく。

 

ソー

マイティ・ソーキャスト:クリス・ヘムズワース
今作のヴィラン・ロキの兄で、このエピソードの発端となる出来事の張本人でもある。
映画「マイティ・ソー」の終盤で異次元に消えてしまった弟のロキを探しに地球へやってくる。

 

ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ

ナターシャ・ロマノフキャスト:スカーレット・ヨハンソン
シールドのエージェントで優秀なスパイ。
今作では変化を起こさぬよう身を潜めていたブルース・バナー博士の勧誘に赴く。
新しくシールドに加わったキャプテン・アメリカやブルース・バナー博士の案内役も務める。
ホークアイとは旧知の仲。

 

ホークアイ/クリント・バートン

マイティー・ソーのバートンキャスト:ジェレミー・レナー
映画「マイティ・ソー」で登場済み。
弓の名手で近接格闘術も得意とする。
シールドのエージェント歴はどのヒーローよりも長い。

 

ニック・フューリー

ニック・フューリーキャスト:サミュエル・L・ジャクソン
シールドの長官で優秀なスパイ。
アベンジャーズ計画を進める中心人物であり、地球防衛のためには彼らの力が欠かせないと考えている。

 

フィル・コールソン

フィル・コールソンキャスト:クラーク・グレッグ
シールドのレベル7のエージェント。
映画「アイアンマン」シリーズや「マイティ・ソー」でお馴染みの人物。
自らの信じるところに従順でそのためには犠牲になることも厭わない。

 

マリア・ヒル

キャスト:コビー・スマルダーズ
シールドではレベル9のエージェントでフューリー長官の右腕的存在。
頭が良く長官不在時にはヘリキャリアの指揮も執る。

 

ロキ

ロキキャスト:トム・ヒドルストン
今作もヴィランとして登場。映画「マイティ・ソー」で兄ソーの大切な人が地球にいると知ったことで地球に興味を持ち、チタウリを送り攻めてくる。
チタウリは地球侵略のためサノスの部下ジ・アザーからレンタルした模様。

エリック・セルヴィグ博士

ロキに操られるセルヴィグ博士キャスト:ステラン・スカルスガルド
映画「マイティ・ソー」の終盤でロキに操られながらコズミック・キューブの研究に取り組む天文学者。
今作ではフォスター理論にのっとりチタウリが待機する宇宙空間と地球をつなぐ時空の穴”ワームホール”をあける装置を開発する。

 

あらすじ(ネタバレあり)

 

宇宙

サノスがロキにコズミック・キューブの使い方を教えてやり、チタウリを与えます。
サノスの思惑はわかりませんがロキは明らかに地球に対して思うところがある様子。
ロキにチタウリを与えるサノス

 

シールドとNASAの施設「ジョイント・ダーク・エナジー・ファシリティーズ」

施設で研究対象とされていたコズミック・キューブが急激な不安定化を起こし、スタッフらの緊急避難が開始されます。
その知らせを受けてやってきたフューリーを出迎えるのはエージェント・コールソンです。
エージェント・コールソンコズミック・キューブの不安定化は自然発生的でエネルギーがどんどん増幅されており、危険な状態に。
研究には映画「マイティ・ソー」に続いてエリック博士も参加しています。
念には念を入れてセルヴィグ博士の監視に当たらせていたバートン(ホークアイ)から「セルヴィグ博士は(この事象に関して)シロだと思う」という報告を受けるフューリー長官。
そんなやり取りをしている間にコズミック・キューブが開いた異空間への扉からロキが現れます!
その場にいた人間を杖で襲い、バートン(ホークアイ)とエリック博士(こちらはもともと操られていた)を完全に洗脳しコズミック・キューブを奪って逃走します。

軽傷を負ったフューリー長官はマリア・ヒルに彼らの追跡を命令しますが施設は先の衝撃で崩壊。
彼らを追跡するも、マリア・ヒルは車ごと生き埋めになり、フューリー長官の乗ったヘリもバートンに撃墜されてしまいまいす。

 

とある廃屋

ロシアの将校から尋問を受けるナターシャ(ブラック・ウィドウ)。
ナターシャ任務中断そこへフィル・コールソンから「至急シールドへ戻るように」と電話が。
任務の途中だからと断ろうとするナターシャでしたが、バートンが敵の手に落ちたと聞いた途端顔色を変えて目の前の将校らを退治。
即刻シールドへ帰還する彼女。

 

インド、コルカタ

ナターシャは村の女の子を使って、1年以上肉体変化なしで暮らしているブルース・バナー博士(ハルク)をシールドに入らないかと勧誘しにきました。
「ガンマ線に詳しいバナー博士(ハルク)ならコズミック・キューブから発せられる微弱なガンマ線を追跡することができる。」「それができるのはあなただけよ。」と説得し、彼をシールドの基地へ連れて来ることに成功します。
バナー博士を勧誘するナターシャ

 

世界安全保障委員会

フューリー長官が委員会の面々とアベンジャーズ計画について話し合っています。
この危機的な状況を乗り越えるには彼らの力を結集させるしかないと言うフューリー長官。
この委員会には後にドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場するギデオン・マリックも参加しています。
ギデオン・マリック

 

シールドの施設

この状況を知ったスティーブ(キャプテン・アメリカ)は一言「無限のエネルギーを持つ石なんて拾うべきではなかった」とポツリ。

 

スタークタワー

スタークタワーが点灯するクリーンエネルギーを用いたスタークタワーの点灯式を無事に済ませトニーとペッパーがくつろいでいると、そこへセキュリティを解除して最上階へ入り込んできたフィル・コールソンが。
アベンジャーズ計画についての資料を彼に渡して去っていきます。
フィル・コールソンには昔チェロ奏者の恋人がいたそうですが、とある事件によって彼女を守るため自ら身を引いてしまったようです。
彼の過去に関してはドラマ「エージェント・オブ・シールド」でご確認ください。
また、彼はキャプテン・アメリカのファンであることを公言しています。(キャプテン・アメリカのレアカードを集めるくらい)

 

とある研究所

ここでセルヴィグ博士とバートンがコズミック・キューブを使って異次元の扉を開けるための装置を開発しています。
他にもロキの魔術で動かされていると思しき科学者が多数…。

 

シールドのヘリキャリア

アベンジャーズの面々がナターシャに案内されながら一つの部屋に集まります。
バナー博士はさっそくガンマ線の計測に取り掛かるのでした。
シールドのヘリキャリア

 

ドイツ、シュトゥットガルト

パーティー会場に現れたロキはその参加者のうちの1人である男性の虹彩を機械で読み取り、現場にいるバートン(ホークアイ)がロックを解除、金庫を開けるとエリック博士が探していたあるものを手に入れます。
目をくりぬくロキロキはおびえる人々を見て気をよくしたのかペラペラと話し始めますが、そこへアイアンマンとキャプテン・アメリカ、ナターシャが到着。
3人の攻撃でロキはあっけなく降参し、シールドへ連行されます。
(ロキはトニーから「トナカイ野郎」と呼ばれていました。確かに。見た目もさることながら北欧神話のトナカイとかけたのでしょうか。)
しかしその道中、クインジェットを乱気流と落雷、悪天候が襲います。
ソーがやってきたのです。
弟を取り返して去っていくソーをアイアンマンとキャプテン・アメリカが追いかけますが、彼らはそれぞれの言い分を繰り返すばかりで争いになってしまいます。

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シールドのヘリキャリア

ソーもアイアンマン(トニー・スターク)やキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)と一時休戦し、ヘリキャリアへやってきます。
アベンジャーズが集まるトニー(アイアンマン)は長官の使っているコンピューターにハッキング用の装置を装着、組織を疑うのは良くないと反発していたキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)もトニー(アイアンマン)やバナー博士(ハルク)の話を聞いて武器庫へ潜入します。

 

トラック内

ついにセルヴィグ博士は開発した装置にコズミック・キューブをはめこみ、完成させてしまいます。
装置をどこかに設置しに行くようです。

 

シールドのヘリキャリア

ナターシャ(ブラック・ウィドウ)がロキに面会。
ロキはナターシャの過去を知っているようで、昔バートンに助けられたこと、「祖レイコフの娘 サンパウロ 病院の火事」というワードをならべてナターシャを怯えさせます。
が、こんなことで惑わされないのがナターシャ(ブラック・ウィドウ)。
ロキの「怪物はお前が連れてきた」というセリフからロキがこのヘリキャリアに降参してやってきたのは、バナー博士をハルクにして暴れさせるためであることを見抜きます。

一方トニーが設置したハッキング装置により、シールドもコズミック・キューブを利用した武器を作ろうとしていること、スティーブは武器庫からその試作品を持ち出してフューリー長官を問いただします。
フューリー長官は先のできごと(映画「マイティ・ソー」)で宇宙に対して地球が無力であることを思い知らされ、あくまで宇宙からの敵に備えるために開発していたものだと説明しますが、彼らは言い合いになってしまいます。

そんなとき、バートンたちがヘリキャリアに乗り込みエンジンを破壊してしまいます。

その衝撃でバナー博士と彼の様子を見に行ったナターシャは階下に激しく落下。
バナー博士はロキの思惑通りハルクへと変貌してしまいます。
この時、普段は冷静であまり表情を変えないナターシャが本当に怯えています。ハルクの強さや破壊力はそれほどだということですね…。ソーに助けられた後は震えていました。
落下物に足を挟まれてしまったナターシャですが何とか逃げ出します。
しかし相手はハルク。
殺されそうになったところを助けたのはソーです。
ソーとハルクハルクと闘うソーを援護するために戦闘機が射撃しますが、またしても怒ったハルクは今度は戦闘機に飛び乗り(乗員は脱出して無事)どこかへ行ってしまいます。

ヘリキャリアはエンジンが停止しどんどん傾いて墜落していきます。
アイアンマンとキャプテン・アメリカはとまってしまったエンジンを動かすために故障の原因を取り除き、タービンを回してなんとか墜落は回避されます。
タービンんをまわすアイアンマン

ソーがロキをおいかけますが、ソーが追いかけていたのはロキの魔術による幻影。
逆にソーを檻の中に閉じ込めてヘリキャリアから檻ごと落とそうとしますがそれを阻止しに来たのはフィルです!
新しく開発された武器を携えてロキを攻撃しようとしますが、返り討ちに遭い、ロキの魔術によって杖で体を貫かれてしまいます。
ロキにやられたフィル・コールソンソーもロキによって檻ごと落とされ…。

怯えていたナターシャは気を取り直してフューリー長官の指示に応え、バートンの制圧に向かいます。
何度か頭をぶん殴ってバートンを正気に戻すことに成功します。

フィルが力なく座り込んでいるところへ駆けつけたフューリー長官でしたが彼はもう虫の息。
「彼らがまとまるにはきっかけが必要だ」と自らの死をきっかけにアベンジャーズとしてヒーローたちがまとまることを願いながら死んでしまいます。
このエピソードは後のドラマ「エージェント・オブ・シールド」に関連してきます。フィル・コールソンは「タヒチ計画」によって生き返るのです…!キャストのクラーク・グレッグ本人も「まさかこのような展開になるとは思わなかった」とドラマでの主演が決まった際に話していました。

一連の出来事が落ち着きを見せ、ヒーローたちが集まった部屋でフューリー長官は「アベンジャーズ計画」があったことをみなに打ち明けます。
また、フィル・コールソンがいつも大事にスーツのポケットに入れていたという血がついてしまったキャプテン・アメリカのレアカードを見せ、彼らに団結を訴えます。
実はこのカード、スーツのポケットではなくロッカーに置いてあったもの。”スーツのポケットにいつも入れてあった”方が彼らの心を強く揺さぶれると考えたフューリー長官の誇張でした。
トニーとスティーブは今後について話し合い、
その中でロキがこれから地球でやろうとしていることに気づきます!
スタークタワーへ急ぐアベンジャーズ。

 

どこかの倉庫

一方、バナー博士はとある無人の倉庫に落下・衝突していました。
服は巨大化した体のせいでちぎれて一糸まとわぬ姿。
気を利かせた警備員のオジサンが洋服を貸してくれるのでした。
全裸のバナー博士

 

スタークタワー

そこには予想通りロキの姿が。
リアクターがあるから魔術が効かない普通に話しかけるトニーをロキはスタークタワーの最上階から外へふっとばします!アイアンマンスーツのマーク7が落下するトニー・スタークに間に合いついに”ニューヨークの戦い”が開始されます。

スタークタワーの屋上に設置された装置がついに発動し、ワームホールから大量のチタウリがニューヨークの街を襲います。
チタウリがやってくる

ソーはロキにチタウリたちの無秩序な攻撃をお前に制御できるのか!?と問いますが、仕掛けたロキ本人が無秩序すぎるチタウリにビビっており、こんなはずでは…という表情のロキ。
まさかのロキ

街中はパニックを起こしており、地上ではキャプテン・アメリカ、バートン(ホークアイ)、ナターシャ(ブラック・ウィドウ)がチタウリへの攻撃と市民の避難誘導を行いますが、ワームホールから湧いてくるチタウリの数はきりがありません。
アベンジャーズ団結ちなみにキャプテン・アメリカから避難の指示を受ける警察官役にはドラマ「エージェント・カーター」でペギー・カーターの将来の夫となるダニエル・スーザ役を演じたエンヴィア・ジョカイがキャスティングされています。
エージェント・カーターの旦那さん
ソーも地上にやってきて加勢。
そこへボロい原付で登場したのはダサいかっこうをしたバナー博士です。
バナー博士かっこいいハルクになったバナー博士、雷神ソーも加えてアベンジャーズのメンバーは再び湧いて出る人型のチタウリと巨大なクジラのようなチタウリを破壊し続けます。
大きなチタウリを破壊しようとすると小さなチタウリが怒る様子が少しコミカルでした。大きいチタウリは彼らにとって親やリーダーのような存在なのでしょうか?大きなチタウリが完全に破壊されると小さなチタウリたちも電源が切れたロボットのように崩れてしまいます。
チタウリを破壊するソーとハルク

 

安全保障委員会

事態を重く見た委員会の面々はニューヨークのマンハッタン島に核攻撃を仕掛けることを決定します。
アベンジャーズたちがまだ懸命に闘っているため反対するフューリー長官でしたが委員会の決定ではどうにもなりません。
トニーに核ミサイルを積んだ戦闘機が空母から飛び立ったことを伝え、あとは祈るばかり…。
シールドの空母から戦闘機が離陸

 

スタークタワーの屋上

セルヴィグ博士が正気に戻り、装置を破壊しようとするナターシャにロキの杖を使えばワームホールが閉じられると助言します。
ワームホールを閉じるナターシャトニーは発射された核ミサイルをワームホールに投棄することを思いつき、核ミサイルをかついでワームホールの中へ入っていきます。
しかしこの時スーツの電源がすでに数%になっていたトニー。最期にペッパーに連絡するもつながらず、ワームホールの中でスーツの電源が切れトニーは気絶しながら落下していきます。
核ミサイルを受けたチタウリ核ミサイルがトニーによってワームホールの中へ投棄されたことを確認して装置を破壊したナターシャ。

落下してきたトニーの異変に気付いたハルクが彼をナイスキャッチ。
ハルクの咆哮で無事目を覚ましました。

アベンジャーズ

 

その後

ロキは逮捕され、コズミック・キューブと共にソーに託されます。
ロキを地球ではなくアスガルドで裁くことにした政府の判断には市民から賛否両論が寄せられます。
テレビの街頭インタビューに答える人の中に恒例のスタン・リーが!
テレビで意見を述べるスタン・リー

この戦いでボロボロになったスタークタワーの看板はスタークの「A」だけを残して、アベンジャーズとなったことを象徴していました…。
アベンジャーズタワーになった

 

エンドロール後

黙々とシャワルマ(日本でいうケバブ。英語圏やロシアではケバブをシャワルマと呼びます)を食べるメンバー。
特に会話らしい会話もなく、ひたすら黙々と…。
ケバブをアベンジャーズ

(終)

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