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映画【マイティ・ソー】のあらすじやキャストなどの基本情報から結末まで知りたい方に!

映画【マイティ・ソー】のあらすじやキャストなどの基本情報から結末まで知りたい方に!

基本情報

公開日(日本):2011年7月2日
監督:ケネス・ブラナー
 この方は最近だと映画「シンデレラ」の監督を務めています。俳優としても活躍されていて映画「ダンケルク」に出演しています。多才ですね。
製作:ケヴィン・ファイギ
音楽:パトリック・ドイル
 監督のケネス・ブラナーとコンビを組んで作品を生み出すことが多いパトリック。他有名作品は「ブリジット・ジョーンズの日記」「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」などがあります。映画「シンデレラ」にはキャストとして出演しています。
興行収入(日本):約5億円
MCUでの立ち位置フェーズ1の第4作目にあたります。ソーのシリーズとしては全3作目あるうちの第1作目です。

見どころ

題名の「マイティー・ソー」の”マイティー”とは”強い”や”素晴らしい”といった意味が込められています。
この作品ではソー以外にも”強くて素晴らしい”武器や登場人物がたくさん出てきますのでご注目。
特に私が注目してほしいのはジェーンとデストロイヤー。
ジェーンは自らの探求心の赴くまま行動し研究に没頭する、マジメな女性。研究に対してとても忠実でシールドに研究結果を奪われたときには相手が政府組織であっても抵抗します。
一方のデストロイヤーはアスガルドが誇る兵器。
どことなくX-MENに登場したあの恐ろしいセンチネルに似ていると思うのは私だけではないはず…。
素晴らしいかはさておき、デストロイヤーの威力にご注目です。
日本のとある有名コンビニチェーンもデストロイヤーに吹き飛ばされていますよ!

 

登場人物とキャスト

 

ソー

マイティ・ソーキャスト:クリス・ヘムズワース
北欧神話に登場する雷神ソー(トールとも読む)。
暦の木曜日”Thursday”も同じトールが語源となっています。木曜日はソーの日ですね!
ソーが身を包むスーツはアスガルドで産出された鋼が用いられており、強靭。
彼が持つムジョルニアはそれに値する者にしか持ち上げることはできず、今のところ彼以外に持ち上げられるのはビジョンだけ。
また、ムジョルニアはオーディンお手製の武器で「死にゆく星の心臓」から作られた。
根は優しいがオーディンの後継者として長らく育ってきたことで、ソーは傲慢な態度をとるようになり…。

 

ロキ

マイティ・ソーに登場するロキキャスト:トム・ヒドルストン
こちらもやはり北欧神話に登場する神様の名前が由来。
ソーの弟として生きてきたが、本当は氷の巨人・ラウフェイの息子。
オーディンとラウフェイがその昔に交戦した際、道端に捨てられていた氷の巨人の赤子をオーディンが哀れに思い、我が子同然に育てられたのが彼である。
兄に対してはひどい劣等感を抱いているが、それと同じくらい愛している様子。
ひねくれた性格でいつも問題を起こす。

 

ジェーン・フォスター

ジェーン・フォスターキャスト:ナタリー・ポートマン
天文学者でとある現象の研究のためニューメキシコにやってきていた際、ソーと出会い天文学者としても女性としても大きな成長を遂げる。
アスガルドではジェーンが暮らす地球はミッドガルドと呼ばれる。
彼女が考察するアインシュタイン・ローゼン・ブリッジとは、アスガルドの虹の橋のこと。
他にもフォスター理論などソーに出会えたことによる功績は輝かしい。

 

オーディン

アスガルドの王オーディンキャスト:アンソニー・ホプキンス
映画「羊たちの沈黙」でカニバリズムのレクター博士を演じていたアンソニー・ホプキンスだが、今作ではアスガルドの王を演じる。
アスガルドやミッドガルド、ヨトゥンヘイムなど9つの国を支配しており、彼の寿命はゆうに1000年を超える。
北欧神話は、その昔ラウフェイら氷の巨人がミッドガルド(地球)を侵略しようとした際に、それをオーディンらアスガルド人が阻止し地球を救ったことにその端を発する。
この戦いの際オーディンは左目を失い、地球にコズミック・キューブを残した。(→映画「キャプテン・アメリカ:ファーストアドベンチャー」に続く。)

 

エリック・セルヴィグ

エリック・セルヴィグキャスト:ステラン・ステルスガル
ジェーンと共に研究する天文学者。
ジェーンの亡くなった父親とは古くからの友人であり、それゆえジェーンのことを我が子のように目をかける。

 

ダーシー

キャスト:カット・デニングス
ジェーンの同僚。

 

フィル・コールソン

マイティ・ソーのフィル・コールソンキャスト:クラーク・グレッグ
お馴染みのシールドのエージェント。
映画「アイアンマン2」でトニーのお目付け役の任を解かれ、ニューメキシコに墜落したムジョルニアの謎を探るために派遣されてきた。

 

ヘイムダル

アスガルドのヘイムダルキャスト:イドリス・エルパ
アスガルドの門番。アスガルドと他の国を結ぶビフレストというドームを守っている。
彼の眼は9つの国に存在する者ならば、何をしているのかつぶさに知ることができる。
地球からのアスガルド人の呼びかけにも応じることができ、その都度扉を開ける。
イドリスがキャスティングされたことについては北欧神話の神がどうして黒人なんだと言う疑問の声もありましたが、かっこいいからオールOKなんじゃないかと個人的には思います…。

 

ラウフェイ

氷の巨人、ラウフェイキャスト:コルム・フィオール
ロキの父親にして氷の巨人の星、ヨトゥンヘイムの王。
ミッドガルド侵攻の際にオーディンに敗北し古代の冬の小箱(見た目は似ているがコズミック・キューブとは別物)を明け渡したが、いつか取り返そうと機会をうかがっている。

 

シフ

シフと浅野忠信キャスト:ジェイミー・アレクサンダー(写真左から2番目)
アスガルドの女戦士でソーに思いを寄せているが…。
剣士としても非常に勇敢・優秀で正義感と義理に厚い。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でも度々登場する。

 

ホーガン

キャスト:浅野忠信(シフの写真左から3番目)
日本人登場です!ちょい役感はいなめませんが、セリフもきちんとあってソーとは良いことも悪いこともしてきた模様…。

 

クリント・バートン

マイティー・ソーのバートンキャスト:ジェレミー・レナー
ブラック・ウィドウと同じく、すでにシールドのエージェントであるヒーロー。
弓の使い手。原作では元ソ連のスパイでブラック・ウィドウをシールドに勧誘した張本人である。

 

ニック・フューリー

ニック・フューリーキャスト:サミュエル・L/ジャクソン
シールドの長官(2017.10.05時点ではすでにフィル・コールソンに長官の座を譲っている。)でアベンジャーズ計画の中心人物。
すでにシールドに在籍しているブラック・ウィドウ、ホークアイ、アイアンマン(相談役)、今作でフィルをソーに接触させる。

 

あらすじ(ネタバレあり)

 

ある夜、ニューメキシコ

ジェーンとダーシー、セルヴィグ博士が車に乗っていますが研究対象である大地に現れた竜巻の中に巻き込まれてしまいます。
これと同じタイプの竜巻は過去に17回も観測されており、ジェーンの考える「フォスター理論」を構築する重要な手掛かりのようですが、なんとその竜巻の中に人が…!
車で轢いてしまいます。

 

地球、中世の北欧

北欧の人々が平和に暮らしていたところへ氷の巨人が侵略し、人を襲い始めます。
そこへ駆けつけたのはオーディン率いるアスガルドの軍隊。
氷の巨人の王を倒し、彼らの力を強める古代の冬の小箱を没収しアスガルドで保管するのでした。

アスガルド

ソーがムジョルニアを手にして民衆の拍手喝采で王座に鎮座するオーディンのもとへ。

その裏でアスガルドの武器庫に近づく怪しい影が…。
衛士が氷の巨人に殺害され古代の冬の小箱に手をかけますが、デストロイヤーが現れその企みを阻止します。

この出来事を知った血の気の多いソーは、休戦協定がある限りは交戦しないとするオーディンに反発し、「アスガルドがなめられている」と三銃士とシフ、ロキを連れて独断でヨトゥンヘイムへ行ってしまいます。

 

ヨトゥンヘイム

ヨトゥンヘイム氷の巨人の王、ラウフェイに還れと言われますが戦いを始めてしまうソー。
ロキは魔術で闘いますが、このとき仲間の一人が氷の巨人に触れられてしまい凍傷を負います。
ロキもうっかり氷の巨人に腕をつかまれてしまいますが、ロキの肌には凍傷どころか彼らと同じ青い肌が…自らの出生に疑問を感じていたロキは何かに気づいたようです。
氷の巨人が手なずけている怪物もソーたちを襲い、多勢に無勢、崖に追い詰められた彼らですが間一髪のところでオーディンが助けにやってきます。
休戦中にいきなり攻撃をしかけられたことを好機とばかりに、アスガルドに対し宣戦布告をするラウフェイ。

 

アスガルド

国に帰ったあともオーディンの命令に背き仲間の命を危険にさらしながらまったく自分の非を認めないソーに、オーディンはいマントやアスガルドの鋼でつくられた鎧もすべて奪った上で彼を地球に追放してしまいます。
ただの”人”になってしまったソー。
一方のロキは、仲間たちから兄に対する嫉妬から、彼の魔術で氷の巨人をアスガルドに呼び込んだのではないかと疑われます。

 

地球、ニューメキシコ

竜巻の中で轢かれたのは追放されたソーでした。
車に轢かれたソージェーンたちはあわてて車に運び込み近くの軍立病院に運び込みます。
しかし病院内で目を覚ましたソーは大暴れ。
病院で暴れるソー勝手に病院を抜け出したところでまたもジェーンの運転する車に轢かれてしまいます。
今度は大したケガも気絶もせず、病院服からジェーンの元カレ”ドナルド・ブレイク”という男がつかっていたTシャツに着替えるソー。

 

アスガルド

古代の冬の小箱にそっと持ち上げるロキ。
「置きなさい」と制したのはオーディンでした。
ロキは自らの出生についてオーディンに問いただし、オーディンは「氷の巨人との戦いの後、凍える寒さの中寺院に捨てられていた赤子を拾い育てたのだ。」と打ち明けます。
真実を知ったロキは矢継ぎ早に畳みかけますが、その時オーディンは急に意識を失ってしまいます。

いつ目覚めるかわからない”オーディンの眠り”についてしまったようです…。
オーディンの眠りオーディンの王座に腰かけ王様気取りのロキに仲間たちはソーの追放を解くよう頼みますが、まったく聞き入れません。
ソーの仲間たちがロキに頼み込む

 

地球

ソーはジェーンらと行動を共にし、食事のために入ったレストランでたまたま「衛星のようなものが落ちてきた」という会話を耳にします。

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それを聞いたソーはムジョルニアであると確信し、一人その落下地点へ向かうのでした。
そして、ソーをトラブルメーカーだとセルヴィグ博士に言われ後ろ髪を引かれながら彼らの研究室へ戻ってきたジェーンでしたが、そこへいきなりシールドのエージェントたちがやってきて彼女の大切な研究をすべて持ち去ってしまいます。
シールドが強制押収怒るジェーン。
セルヴィグ博士はジェーンに「シールドが来て以来、知り合いのガンマ線研究者が行方不明になってしまった」と話します。これはブルース・バナー博士のことでしょうか。

ヤケクソになったジェーンはペットショップで馬を借りようとしているソーを再び発見し、ムジョルニアが落下したところまで車に乗せて行くことに。

夜、ムジョルニアの周りにはすでにシールドが規制線を張っており簡単には近づけなくなっていました。
シールドの規制がかかったムジョルニアが、ソーはそんなものはものともせずシールドのエージェントたちを倒してムジョルニアへ近づいていきます。
そんなソーを上から監視しているのは…ホークアイです!
ホークアイことバートンコールソンはムジョルニアの正体の解明に行き詰っており、ソーがどのようにムジョルニアを使うのか確かめたかったようですが、力を奪われたソーには持ち上げることすらできず…あえなくシールドに拘束されてしまいます。
ソーがムジョルニアに近づく

ソーの強さに興味を持ったコールソンの尋問の間、ロキがやってきます。
コールソンンがソーを尋問オーディンは死に、王座は自分が引き継ぐことになったというウソを本当のことのように話すロキ。
ソーと話すロキまた、ソーの追放が氷の巨人との休戦条件だったのだとありもしないことをペラペラしゃべります。
それを信じて途方に暮れるソー。
ロキは兄の前から立ち去ったあと、ムジョルニアを持ち上げようとしますがビクともしないので怪訝な顔…。ムジョルニアにふさわしくない、ということですね。

シールドに拘束されたままのソーをセルヴィグ博士が身元引受人として助けに来ます。
博士がシールドに見せたソーの身分証明書は偽物であるとすぐにバレてしまいますが、コールソンは彼らを泳がせることにするのでした。
そして2人はそのまま夜の酒場へ。
ソーとセルヴィグ博士

 

ヨトゥンヘイム

ラウフェイの前に現れたのはロキ。
やはり氷の巨人がアスガルドに出入りする手引きをしていたのは彼でした。
ラウフェイとロキロキはさらにオーディンの殺害と、「古代の冬の小箱」を氷の巨人らに返すためラウフェイ自身をアスガルドに招き入れることを約束します…。
アスガルドへ帰ってきたロキを怪しむのはビフレストの門番、ヘイムダルです。

 

地球

ベロベロに酔っぱらってしまったセルヴィグ博士を抱えてソーがジェーンのところへ帰ってきます。
焚火を囲んでジェーンは研究のことについてソーに話し、ソーは彼女の研究の助けになるユグドラシルの話やアスガルド人の知識を教えます。
ソーのユグドラシル研究を奪われ意気消沈しているジェーンに「最後まで続けろ。お前は間違っていない。」と励まし、シールドの研究施設からさりげなく取り返してきたジェーンの手帳を渡してあげるソー。
ジェーン・フォスター

同じころアスガルドではソーの仲間たちが彼を連れ戻すため地球にやってきます。
ソーの仲間たちとシフ

あっさりソーを発見した面々がアスガルドの現状をソー報告したことで、ロキの嘘がすべて露呈。

一方のロキはアスガルドでデストロイヤーに「兄が戻ってこられないようすべてを破壊しろ」と命令し、自身に疑いの目を向けていたヘイムダルを氷漬けにしてしまいます…。
ヘイムダルを氷漬けにするロキ

デストロイヤーの存在を感知したシールドがデストロイヤーを取り囲みますが、その威力が尋常じゃなく手も足も出ない地球人。
デストロイヤーは街を破壊しながら標的のソーを捜し歩きます。
デストロイヤーセブンイレブン破壊ソーの仲間たちがただの人になってしまったソーを守るため闘いますがまったく歯が立ちません。
三銃士とレディ・シフソーはジェーンの暮らす地球のため、仲間のため、自分が犠牲になることを決意し、デストロイヤーの前に立ちはだかり火炎放射を受ける…かと思いきや、火炎放射をひっこめ代わりに手でソーをぶっとばしたデストロイヤー。
デストロイヤーむっちゃこわい

倒れたまま動かなくなってしまったソー。
その時、眠りについていたオーディンから一筋の涙が流れます。

ムジョルニアが墜落地点からソーのところへ戻り、雷神の力が戻ったのです!
ソーに力が戻る竜巻を起こしたソーはデストロイヤーをその力で破壊。
ソーが起こした竜巻仲間と共に一度アスガルドへ戻ることにします。
ソーとジェーン

アスガルド

ロキがラウフェイを王の間に招き入れいざオーディンと殺さんとするタイミングでラウフェイを裏切り、殺害。
王の間に入るラウフェイオーディンのそばにいた王妃フリッガにはオーディンの危機を救った誇らしい息子を演じます。

地球にいたソー達はヘイムダルに呼びかけアスガルドに帰ろうとしますが、氷漬けにされていたヘイムダルがなんとかビフレストを解放、ソーとその仲間たちを帰還させます。

ロキがいよいよ最後の段階としてビフレストを悪用し氷の巨人たちの星ヨトゥンヘイムを星ごと破壊しようとします!
そんなロキをとめようとするソー。
ロキはなんとか立派な息子だと認めてもらうために今回のようなことのだと話し、ヨトゥンヘイムの破壊をとめようとするソーを汚い手でやっつけようとしますがソーのムジョルニアでロキの動きを止めることに成功します。
ムジョルニアに押さえられるロキソーは暴走するビフレストを破壊することでヨトゥンヘイムの崩壊を防ごうとしますが、それはジェーンとの再会が叶わものになることを意味していました。
自身の感情よりも支配する星を守る決断をしたソー。

そこへ目覚めたオーディンが息子たちを助けにきます。
しかし、ロキは自ら手を放しビフレストの異次元に落下…。

 

地球とアスガルド

ジェーンは地球でひとりぼっちになってしまいますが、ソーのいる星アスガルドを見つけ出すためまた前向きむきに研究を開始します。
ジェーンは地球に残されたソーはオーディンと途切れてしまったビフレストに立ち、ヘイムダルからジェーンが自分を探そうとしていることを知らされほほ笑みます。
ソーとオーディンそれでも寂し気なソーを見つめるのはシフです…。

 

エンドロール

フォスター理論(別次元に通じることができるビフレストの存在を著した)を発表したセルヴィグ博士がフューリー長官の目に留まり、2人が密談を交わしています。
ニック・フューリーしかしそのセルヴィグ博士は…すでにロキに操られてしまっているようです…!
ロキに操られるセルヴィグ博士
(映画「アベンジャーズ」に続く。)

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