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【ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:リミックス】【ネタバレ・感想完全版】

本日公開された【ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:リミックス】の感想・あらすじ確定版

※本記事のアイキャッチ画像は作品公式facebookの写真を引用しています。

先の記事でイタリアから最速でお届けしていたガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:リミックスのネタバレ。

日本でも公開されたのでさっそく完全版をリリースします。

※以下よりネタバレ

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あらすじ

〇1980年地球、ミズーリ州

青いスポーツカーに乗った若い男女ーメレディス・クイルとエゴは森の中へ車を進めます。

その森の中には種のようなものが埋まっており、きれいに光輝いていました。

メレディスはエゴから”リバー・リリー”と呼ばれており、幸せそうです。

〇34年後

惑星ソブリンのアニュラックス電池をシーモンキーという怪物から守るためガーディアンたちが雇われます。

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何とかモンスターを倒しますが、その際ロケットが守るよう依頼されたはずの大事な電池をこっそり盗み出してしまいます。

この戦いの最中ベビーグルートは踊っているだけ笑

訳の分からない虫を捕まえて頬張ろうとしますがロケットに「吐け、そんなの食ってんじゃねぇ気持ち悪い」と怒られたり…。

〇惑星ソブリン

仕事の報酬をもらうためソブリンの指導者アイーシャのもとへやってきたガーディアンたち。

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その仕事の報酬とは、電池を盗もうとして捕まえられたネビュラの身柄でした。

ガーディアンたちはネビュラをザンダー星で裁くべく、ミラノ号へ彼女を引き取ります。

アイーシャはこの時ピーターに「お前の家系は普通ではない」と言っていました。

〇宇宙空間

一仕事終え、ガモーラにソブリンでアイーシャとぺちゃくちゃおしゃべりしたことについて謝るピーターでしたが、その様子を見ていたドラックスに「ガモーラ」はやめておけ、と声をかけられます。

このときドラックスは亡くなった奥さん・オヴェットとの出会いをピーターに打ち明けるのですが、これがまた一風変わっていて面白いです。

死人の目だとかなんとか。

そうこうしているうちに、ソブリンの艦隊が現れいきなり攻撃に遭います。

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電池を盗んできたことをロケットが白状し、みんなでケンカに。

ソブリンの挟み撃ち作戦で撃墜されそうになった瞬間…ソブリンの艦隊が一瞬にして全滅。

彼らは難を逃れてベアハートという惑星に不時着します。

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そこへ、先ほど艦隊を一瞬にして全滅させた力の持ち主…エゴが現れます。

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「君の父親だよ、ピーター」

ちなみにこのソブリンの艦隊は無人のドローンで惑星から遠隔操作されているんですが

、 この遠隔操作がまるでゲームセンターのようで笑えます。

〇惑星コントラリシア

酒場ではハワード・ザ・ダックが酒を飲んでいます。

雪が降りしきる街で風俗にいる曇った表情のヨンドゥ。

スタカーがやってきてヨンドゥらがラベジャーズの掟で禁止されている子供の人身売買を行っていたことを責め、ヨンドゥらを追放とします。

ラベジャーズには複数の船長がおりその下に手下たちがいるという、チームを合体させたような組織なんですね。

ラベジャーズの中のヨンドゥのチームを追放、ということだと思われます。

落ち込むヨンドゥを見て「頼りない」と愚痴を吐き捨てるテーザーフェイスとその仲間たち…。

そこへアイーシャがやってきてヨンドゥにガーディアンズ捕獲を依頼します。

〇惑星ベアハート

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エゴはピーターに生い立ちや今までのこと、自分の力のことなどを説明し惑星エゴにこないかと誘います。

ピーターはガモーラとドラックスを伴って(ロケットとベビーグルートはネビュラの監視とミラノ号の修理のため留守番)惑星エゴへ旅立つのでした。

この宇宙船は卵のようなかたちをしていて外観は大理石のようでした。

白くてなめらかな感じ?

〇エゴの飛行船の中

エゴの付き人であるマンティスがガーディアンズたちとおしゃべりしています。

彼女はエゴの星でたった一人で育ったためとても純粋で天然。(ドラックスは素直で純粋だった娘と彼女を重ね合わせているようです…。)

手に触れた者の感情を知ることができるエンパス(テレパスは相手の思考を感じ取ることができる能力、エンパスは相手の感情を感じ取ることができる能力)で、エゴが眠りにつくのを手伝っているそうです。

読み取るだけでなく、相手の感情を少し変えてあげることもできるそう。(悲しい人には幸福感を)

大笑いするドラックスに触れて一緒に笑うマンティス。

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〇惑星ベアハート

ミラノ号を修理するロケットたちに夜の闇に紛れて近づくラベジャーズたち。

ロケットは襲撃に気づいていて、無重力マシーンや感電装置で対抗しますがヨンドゥのヤカにはかなわず…。

しかしラベジャーズの仲間同士で、ロケットたちの処遇を巡り内紛が発生します。

ガーディアンズの代わりにロケットが持っていたソブリンの電池を売り飛ばせばいいと言うヨンドゥ派と、ソブリンの命令通りロケットたちをソブリンに連れて行き(死刑になるわけですが)報酬をもらおうと主張するテーザーフェイス派。

結局グルートが手錠を外してしまったネビュラにロケットとヨンドゥが撃たれ(2人とも気絶しているだけ)、ラベジャーズの船へ乗せられてしまいます。

〇惑星エゴ

エゴは、自分が天人”セレスティシャル”と呼ばれる存在であることや、自身の記憶は1人宇宙をただよっていたところから始まっていること(もともとの存在は脳だけだったようです。「ルパン三世の」マモーのような感じなのですが、わかりますでしょうか)、そして人間の肉体を研究し自身のこの姿をつくりあげたことなどを語ります。

(↓コアはまさにこんな感じ。まんまマモー。)

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画像引用元:https://middle-edge.jp/articles/wf54I?page=2

「お前の母さんのことをとても愛していた」というエゴでしたが、それに対しピーターは「愛した女をなぜ捨てた?」と尋ねます。

確かにごもっともですよね。

ピーターの迎えも自分では行かず、盗賊団に行かせてるわけだし。

〇ラベジャーズ船内

ヨンドゥーは反乱を起こされ、ヨンドゥ側についた部下たちがテーザーフェイス側の者たちに次々殺されていきます。

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クラグリンはテーザーフェイス側についていますが、宇宙空間に放り出し仲間を容赦なく殺していくテーザーフェイスに違和感を感じている様子。

そんな中クラグリンはネビュラに小型の宇宙船を渡します。

ネビュラがサイボーグ化したのにはワケがあり、幼いころからガモーラと闘わされ負けるたびにもともとあった手足や眼球を奪われもっと強くなるようにと改造され続けていたのです。

なので、妹の心配もせず手加減なしで一度も負けてくれなかったガモーラをひどく憎んでいるのでした。

〇惑星エゴ

ピーターはエゴにエネルギー体の作り方を教わります。

その通りにしたら手の中に光るエネルギー体をつくることができたピーター。

それを見て大喜びしたのはエゴです。

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そのエネルギー体でキャッチボールを楽しみ、しばし父子の時間を堪能するピーター。

同じころ、マンティスはドラックスに自分の生い立ちを話していました。

まだ幼虫だった自分をエゴが拾い育ててくれたのだと。

そして何かを打ち明けようとするのでしたが、ガモーラがやってきたことで話は中断してしまいます。

〇ラベジャーズ船内

牢屋の中に入れられたロケットとヨンドゥ。

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ヨンドゥはクリーの奴隷兵士だった自分をスタカーが拾ってくれたのだと話します。

グルートは牢屋に入れられてはいないものの、マスコットとしてラベジャーズの服を着せられ酒を降り注がれたりと散々な目に遭います。

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しょんぼりしたグルートが牢屋の前を通ったので、ロケットとヨンドゥは牢屋から脱出するべくグルートに牢屋を開けるために必要なヨンドゥのフィン(頭のとさかのようなモヒカン?部分)を持ってくるよう頼みます。

しかし次々とまったく関係のないものを持ってくるグルート…。

これはヨンドゥのパンツ。

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そこへ反省したクラグリンがフィンをもって現れ2人を牢屋から出すのでした。

クイルの音楽が不意に流れる船内。

波乱者たちが慌てて駆け付けるも時すでに遅し、ヤカで彼らを全滅させ船ごとフっ飛ばし、ヨンドゥ、ロケット、クラグリン、ベビーグルートは緊急用の船で離脱します。

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テーザーフェイスは死に際にソブリンと通信し、ラベジャーズの位置座標を伝え死んでいきます。

〇惑星エゴ

父親を見つけ憧れていたキャッチボールまでできたピーターは(自分の力のことも知った)機嫌よくガモーラと話しますが、マンティスの様子がおかしいことに気づいていたガモーラがエゴを疑うような言動をするので2人はケンカになってしまいます。

ガモーラが一人草原に座っていると、船を手に入れたネビュラがやってきてガモーラを殺そうとします。

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洞窟の中に逃げ込み、船も不時着し、闘う2人でしたがお互いがお互いを殺せず、ネビュラは過去に対する思いをガモーラに打ち明けるのでした。

そんな2人があたりを見渡すと、そこには大量のガイコツが…。

ガモーラは嫌な予感が的中したとピーターといたところへ戻ります。

そのころエゴが自分たちだけが宇宙を作り直し、正しい方向へ導けるのだとピーターに説いています。

彼の理想をピーターに見せ、仲間に引き込もうとしているようです…。

しかしエゴはこうも言います。

「女も含めていつかは消える運命」

「共存したくて他の生命体を探していたワケじゃない」

エゴは数々の星を我が物にするため種を植えて回り、その種を発芽させるため自分の遺伝子や能力を受け継いだピーターが必要だったのです。

(自分一人の力では発芽させられないんですね)

〇ヨンドゥらの船

ヨンドゥはロケットと話す中で、ロケットの心の中に大きな穴があることを指摘します。

俺たちは似たもの同士だと…。

彼らはピーターを助けるために惑星エゴへ向かいます。

ヨンドゥはエゴの依頼で昔から子供をさらって人身売買していたワケですが、エゴに渡したあとの子供たちがどうなるのかずっと知らなかったようです。

しかしピーターを送り届ける時に知ってしまったんですね…。

エゴがその子供たち(自身の遺伝子が含まれているであろう子供。エゴは異星人との間に何人ものこどもがいて自分の能力を引き継いでいる者をずっと探していたのです)が期待外れだった場合に殺害され捨てられていることを。

(ガモーラが見た骸骨の山は期待外れの子供たちのもの)

〇惑星エゴ

エゴは続けてピーターにこう言います。

「彼女(ピーターの母親)の頭に腫瘍を入れた…」

これを聞いたピーターはエゴの理想を振り払い正気を取り戻して、エゴに攻撃を仕掛けます。

しかし圧倒的な強さでピーターはエゴにつかまってしまいピーターのパワーが使われ、地球や他の惑星で種が次々と街や人を飲み込んでいき、エゴはピーターが大事にしていたウォークマンまで握りつぶしてしまいます。

ロケットたちが惑星エゴに到着し、ピーターをエゴのもとから救出。

エゴを破壊するためコアへ近づきます。

しかしテーザーフェイスが位置座標をソブリンに知らせたために、ソブリンの艦隊がまたもやロケットたちの船を袋叩きにしてしまいます。

船は撃墜されますがロケットは飛行スーツで、ヨンドゥはヤカにつかまって何とか脱出に成功。

ロケットは少ない材料で惑星エゴのコアを破壊するべくソブリンの電池をつかって爆破装置を作りベビーグルートに託すのですが予告編の通り、言うことを理解しないグルートは爆破装置をもってコアの内部へ…。

ピーターの動きに気づいたエゴが彼らをとめようとやってきますが、マンティスが能力を使って眠らせ時間稼ぎをします。

爆破まであと数十秒となったとき、ガモーラやネビュラ、ドラックスやロケット、ベビーグルートはクラグリンが救出ポイントにつけていた宇宙船に何とかたどり着きますが、ピーターとヨンドゥが戻りません。

ロケットは「仲間を失うのは1人で十分だ…」と宇宙船のハッチを閉めてしまいます。

(ロケットは過去に仲間を亡くしてしまっているのでしょうか。少し含みを感じるセリフでした)

実はロケットがコアから脱出する際、宇宙服とジェットスーツ1人分をヨンドゥに手渡していました。

ヨンドゥはエゴと闘うピーターを待って最後までコアに残っていたのです。

そして爆破の直前に間一髪でヨンドゥはピーターに宇宙服を着せ、自分はジェットスーツだけを着て宇宙空間へ逃れます…。

「俺みたいなクソッタレがいい息子を持てたもんだ…」と言い死んでいくヨンドゥ。

(前作でガモーラが産業用ポッドから投げ出されて死にかけていましたがその時と同じ現象です)

〇船内

ピーター達がヨンドゥの葬儀が執り行っているとき、ヨンドゥの死にざまをロケットから聞いたスタカー達ラベジャーズの古参の仲間たちもやってきます。

ラベジャーズ流の葬儀で仲間に見送られるヨンドゥ。

そしてスタカーはラベジャーズの再結集を仲間と共に誓います。

(この仲間の中にドクター・ストレンジのような魔術を使う者がいました。もしかしたら次回作にストレンジ登場?)

クラグリンがヨンドゥがピーターにとガラクタ屋で購入していたズーンのウォークマンを渡します。

地球の音楽が300曲も入っていると知り感動するピーター。

そのお返しにピーターはヨンドゥが使っていたヤカ(戦いの最中に折れたものをロケットが修理した)を渡して引き継ぐよう、クラグリンに言います。

クラグリンもこれまた感動。

ネビュラはガモーラと和解しますが行動は別にするようで、姉妹で抱擁したあと船を去ってしまいます。

〇エンドロール

グルートが成長して少年?に。

思春期まっただなかで一日中ゲームばかり。

部屋は枝葉でちらかっています。

ピーターが怒りますが案の定のアイアムグルート。

しかしピーターもグルートの言葉がわかるようになったたようで、普通に会話しています。

自分を育ててくれたヨンドゥの苦労を思うピーター。

惑星ソブリンのアイーシャはガーディアンズを倒すための新兵器・アダムを開発します。

「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーは帰ってくる」

(終)

本日の〆

「血のつながりがあってもなくても家族になりうる」という主張が作品全体から伝わってきました。

もちろん笑えるシーンも前作同様たくさんありましたが、ネビュラとガモーラしかり、ドラックスの仲間に対する思いもしかり、ピーターとヨンドゥとエゴの関係性もその主張を浮き彫りにしています。

他にも前作ではあまり笑わなかったドラックスが大笑いするシーンが多かったため、ここに至るまでの間にも絆を深めてきたんだなぁと時の流れを感じさせてくれます。

ロケットの下ネタとベビーグルートのダンスにもご注目ですよ。

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